フォトニコ2014 を終えて

6/20（金）～6/22（日）出展者・来場者ともにエネルギッシュな3日間だったと声を頂いています。そして沢山のご協力のもと無事終了しました。

新しく取り入れた試みとして、1Fを「招待作家フロア」とし、同フロアのキッチンを利用し「交流ラウンジ」としました。そして、そのスペースを活用し「トークイベント」を開催しました。また、Photons Art Gallery 協賛の「Photons賞」、（株）ピクトリコ社協賛の参加者間投票による「功労賞」を設置しました。

フォトニコは作品が買えるグループ展をしていますが、3日間の実績として135点の作品販売があり、その総額は1,213,925円です。（速報値：2014/06/23）

この数字はグループ展全体としての盛り上がりを表しますが、売れなかった出展者にとってはある意味辛い数字なのかも知れません。でも本気で取り組んでいるのであれば、明確な指標と言えるでしょう。

出展して得るものがある。来場して新しい見方ができる。写真業界のどこかで存在意義のある企画であればと願っています。